2012/11/28
クリス・ブラウンは11月25日、ヒューストンをベースにするコメディ・ライターのジェニー・ジョンソンとの攻防により、再び彼のツイッター・アカウントを閉鎖してしまった。これを受け、ブラウンの熱狂的かつ攻撃的なファンである“チーム・ブリージー”は案の定、黙っていなかった。
ジョンソンに向けた抗議ツイートが雨あられのように殺到しており、これほど非建設的で下品なツイートがあるだろうかというものばかりで、その多くは彼女を“殺す”などと脅すものだ。例えば、「これから俺が何をするかわかるか? クリスがツイッターを消去してしまった張本人のジェニー・ジョンソンを殺しにいくんだ」や「おい売春オンナ、もしクリスがお前を殺すなら、俺は彼をこれまで以上に尊敬するぜ」など、目を覆いたくなるようなものばかりだ。
事の発端は、クリス・ブラウンが「まだ23歳だというのに、クソったれ、年寄りに見えるぜ」とツイートしたことに、ジェニー・ジョンソンが「わかるわ。意味のない歳を過ごしているとそうなるのよ」と噛みついたことに始まった。ブラウンがリアーナへの暴行事件を起こして以来続いている2人の関係だが、チーム・ブリージーの攻撃にジョンソンは「どれだけ命を脅かすようなものが来ているか、憂慮すべき事態よ。クールじゃないわ」と26日の朝に綴っている。
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